エゴギョウ

エゴギョウとは

エゴギョウとは

エゴギョウとは、1957年にアメリカの精神学者エリック・バーンが創案した人間関係を研究する理論体系を、東洋哲学的な概念の思考法で洗浄し発展させ、東洋思想の「五行説」を相互に浸透させ新しい体系に止場したものです。 「心身一如」の観察が可能となり、被験者の全体像を見渡せます。

陰陽五行  私たちの内部には5人の事なった性質の人物が存在します。

  • 1.(火性)好奇心満点遊び人の子供
  • 2.(土性)人とつながることで満足感と安心感を得る人
  • 3.(金性)競争や勝ち負けにこだわり不機嫌になりやすい人
  • 4.(水性)人の様子が気になり、機嫌を取り結ぼうとする、依存的子供
  • 5.(木性)得か損かの判断をする冷静に検討する人

もともとエゴギョウは東洋哲学である五行説とアメリカで生まれたエゴグラムを統合したものです。
統合とは単なる折衷ではなく、1+1=3以上のものにしたものです。 違うものを組み合わせた結果、もととは質的に違うものができることです。
エゴギョウはまさしくそういうものです。

心とは何か?

心とは環境とつながるためにあります。そのために環境とつながるための各種機能を保有しています。
心身は持てる機能を発揮しているときに幸せを感じるものです。したがって人とつながりがうまく持てないときに不幸感に包まれます。

この場合の環境とは3つあります。
1つは自然環境です。自然と心が一体のつながりとして感じられたとき幸せを感じます。
ただし、このレベルは悟りといわれているもので難しいです。

1つは人とのつながりです。つながりが深く広がるほどに心は豊かさを感じます。孤立するほどに、つまり人との関係性が薄くなるほど心は不安定になります。

最後の1つは自分の内部に住む人とのつながりです。言い換えれば心と意識のつながりがよいほど幸せを感じます。
意識と心が一体になるということ、言い換えれば本音と建前が統合する。これが健康ということです。
心身に生じるさまざまな障害は以上の3つの仕組みの狂いを原因とするのです。

心身一如

「健康」という言葉の概念があります。健は體のこと、康は心のことです。この二つの状態がよい、これが健康だという概念です。
どちらが欠けても健康な状態ではないということです。
けれど、この考え方は間違っています。身体と心を分けて、つまり二元論として考えているのです。

「健康」を一元的に考えなければいけません。どう考えればよいか。
それは家を建てるのに傾けるわけがないですね。健とは人をまっすぐに建てるという意味です。真っ直ぐに建つ家は安心感があります。
真っ直ぐに立てることで心が康(やす)らかになるのです。
つまり、身体を健全にすることは同時に心も健全になっている。心身一如なのです。
ですから、心を考えるとは同時に體を考えることです。そのためにここでは食べ物のことや運動などのことも含んだ話となります。

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